どうぶつしょうぎ講座の最終回は、ミニ大会形式！
『八名川どうぶつしょうぎ大会』ということでしたが、ここで手島校長先生以下、八名川小が推し進めるESD効果か、子供たちが自発的に大会運営をしだしてくれて、講師陣はサポートするだけということになりました！
さすが八名川！
前々回に続き来ていただいた冨田先生から聞きながら、黒板に大会の進行方法や注意事項などを書きます。
来た子の出欠をとって、プリントを配る「受付係」もしてくれました。
わかりやすく書くことも大事です。
だいたいそろったところでみんなに説明です。運営を買って出てくれた子らは、先日行われた「深川どうぶつしょうぎ大会」に参加してくれた子が多く、なんとなく運営の感じやどう進行したらいいかなどを想像しやすかったんだと思います。
一部、富田先生が補足をしてくれました。
いよいよ対局開始です！
勝った子の席、負けた子の席を決めておき、勝った子同士、負けた子同士で対戦していきます。
つきそいで来てくれた保護者の方にもスタンプ係りを手伝っていただきました。ここでもすんばらしい「八名川力」を見せてもらいました！
全対局終了後の集計作業も保護者の方が手伝ってくれました！
最後に冨田先生から認定証の授与。今日の結果で四つのクラスに分けて表彰されました。
認定証授与の際も、保護者の方が子供らの列の面倒をみてくれました。
最後のどうぶつしょうぎ講座は思わぬ形で、「八名川力」を見せてもらいました。
運営をしてくれた児童の言葉で、「まとめるのが思ったより難しい」という感想がありました。とてもいい経験をしてくれたと思うし、いい気づきをしてくれたと思ってます。
ご協力いただいた保護者のみなさん、ありがとうございました。
講師の冨田先生はおどろいていたし、私もうれしかったです！
今年の講座はこれでおしまいですが、家やそのほかのところで、これからもどうぶつしょうぎを楽しんでくださいね♪
WES/津野
