夏休みは終わってしまったのに、まだまだとても暑い日でしたが、みんな元気に参加してくれました。
今日と次回の2回は、来春の展覧会(児童の作品を美術館に展示します)に出展できるように画仙紙に描いた作品はお預かりすることになります。
今回お休みでもどちらかひとつ選んで出展しますので次回参加できれば大丈夫です。
おうちに持ち帰れる作品がないと寂しいので、画仙紙に描いたあと、コースターにもかいてみることにしました。
●先生のお手本です、コースターに一羽、もかわいいですね。
雀のあたまだけ、茶色の絵具をつかっていますが、墨のままでもよいとのこと。
●描き方を教わります。いつものとおり、濃い墨と薄い墨を用意します。
まず、すずめの頭を筆を寝かせてアーモンドのように描きます。
そのあと、顔の部分を少しあけて、体を薄墨で筆を縦にねかせて
横に少しづつずらして筆をおきながら描いて、
そのあと口→目→首→顔のまわりの順に描きます。
枝は筆をふいて少しかすれるように横に筆をひい描いて
その上に足を濃い墨で描きます。